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解説

 ・死垢とは

Twitter上の凍結されているアカウントを指します。
凍結されている=フォローできないアカウント宛にリプライを送る事で「フォロワーのタイムラインに表示されない」ツイートをすることが出来るため、繋がりたいタグや取引ツイート等の検索される事が前提の投稿に多く使用されます。ネガティブな内容やワンクッションとして使われる事も(振り分けアカウントとの違いは後述)。

Twitterの仕様変更や不具合により上手く機能しない場合がある事、ホーム画面やツイート検索には表示される事等に理解と注意が必要です。また凍結が解除されている場合もあるので事前の確認を推奨します。


・使い方

ツイートの先頭に死垢のIDを付けた場合のみ上記のように機能します。文中や文末に記載した場合は通常ツイートと同様の表示となります。また、返信を繋げた場合も概ね同様です(稀に先頭のツイートは表示されないような場合もあります)。

返信を繋げた際のタイムライン表示の例。自分自身のツイートは死垢宛であっても常に表示されます。


・振り分けアカウントとの違い

振り分けアカウントの場合は、その話題を見たいと思えばフォローする事でタイムライン上に表示させる事が出来ます。また、特定の話題が特定のアカウント宛に集約しているためそれらの投稿を検索しやすい状態にもなります。


・注意事項

近年凍結済アカウントの削除やそれに伴うIDの再取得等が多く見られるため、使用する前に鍵アカウントや自分宛のDM等での使用可否の確認をおすすめします。「凍結済みアカウントではなかった場合」の扱いは以下の通りです。


・アカウントが削除されている(IDが存在しない)場合

リプライ形式にならないため通常ツイートと同様の扱いになります。


・凍結が解除されている場合/アカウント削除後にIDが取得されている場合

無関係な人宛にリプライを送る事になります。ネガティブな内容や取引ツイート等は特にトラブルになりやすいと考えられるため要注意。

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